きねこさ祭の進行 | |||
祭礼の中心は後厄(42歳)の男性10名と厄年の子供2名の12名である。神社内の社務所で3日間の潔斎(早朝の冷水での禊など)を経て当日を迎える。また、参道の入口には、氏子の手による大注連縄が飾られる。 当日は、庄内川での川祭り神事、古式行列、境内での厄除け神事などを行っている。 |
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◆川祭り(庄内川にて) 七所社西300M 万場大橋北側 (12時30分〜) 祭り当日の役者(祭りの中心者)が笹竹を持って、庄内川に向かい、川の中程で竹を立て、一人が登り、竹の倒れた方向でその年の吉凶を占う勇壮な神事である。 |
◆古式行列 |
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神官、役者、氏子など祭礼参加者が古くから伝わる衣装を身にまとい、お囃子とともに参道を練り歩くものである。 |
◆本祭り(境内にて)(15時〜) |
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社殿にて、祝詞奏上に続き、厄年の子供(女子)による舞の奉納などが行われる。 | |||
◆厄除け(境内にて)
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境内(本殿前)にて役者による所作に続いて行われ、役者のもつ祭具に触れることに より、厄除けができると伝えられている。 | |||